総務委員会
（社）三木青年会議所は、「修練・奉仕・友情」の三信条をもとに「明るい豊かな 社会」の実現を目指して、人づくり、まちづくりに邁進して参りました。我々会員は、 長年にわたり活動を続けて来られた先輩諸兄の熱い想いを受け継ぎ、青年会議所会員 らしさを胸に愛するわがまち「三木」のため、全力で行動していかなければなりません。
総務委員会の役割は、組織のあり方を明確にし、会員一人一人が青年会議所活動を 行い易い環境を整え、円滑な組織運営を次なるステップに結びつけることです。そして、青年会議所運動や活動の“素晴らしさ”を会員や地域の方々に伝え、理解と認知を得るための広報活動も重要であると考えます。
そこで本年度は、会員が青年会議所活動を行い易い組織環境の整備と活動支援を行 うと共に、次代を見据えた公益法人制度に取り組むことで、「（社）三木青年会議所 のあるべき姿」を導き出します。そして、青年会議所をより良く理解して頂くために、地域に根ざした広報活動に取り組みます。そうすることで、会員個々の自信や誇りと なり（社）三木青年会議所の組織力の向上に繋がります。
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経営力開発委員会
（社）三木青年会議所は１９５９年の創立以来、「修練・奉仕・友情」の三信条の もと、「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動を行って参りました。我々は、こ の地域に関わってこられた先輩諸兄に対して敬意を表し、これまで築き上げてこられ た伝統を継承しつつ、青年経済人として次代に向かって挑戦し続けなければなりません。
経営力開発委員会の役割は、我々が急激な時代の変化にも打ち勝つことのできる信 念を持った経営力を養うことです。そのためには、これまで学び得た知識や経験も活 かしつつ、次代に耐えうる柔軟な精神と行動力をあわせ持つことが必要であると考え ます。
そこで本年度は、この逆境を「ピンチはチャンス」と捉えることにより、自らの企 業の活性と発展を促し、メンバーが経営力あふれるリーダーとなれるよう取り組んで 参ります。そのためには既成概念にとらわれず、新たな発想を加えて実践する事が重 要であると考えます。ひいては三木の活性にも繋がって参ります 。
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ＪＣづくり委員会
（社）三木青年会議所は、明るい豊かな社会の実現を目指し、修練・奉仕・友情の三信条のもと、半世紀にわたり様々な活動を展開して参りました。我々は、先輩諸兄 がこれまで積み重ねてこられた数々の功績と熱い想いを受け継ぎ、率先して地域社会 の発展に邁進しなければなりません。
ＪＣづくり委員会の役割は、メンバーに会員拡大の必要性を説き、意識を高め、一丸となって取り組む事です。また、新たな仲間が我々と青年会議所の魅力を共有し、 友情を育み、共に活動出来る様にする事です。そして、メンバーの心をひとつにして 青年会議所の魅力を伝え、地域と相互の発展を目指す事です。
そこで本年度は、メンバーに青年会議所の魅力を再確認して頂き、最優先課題であ る会員拡大への意識をより高め、一人でも多くの仲間を増やす為に全員で団結して取 り組んでいきます。また、新たな仲間が「生涯の宝」を得る事が出来る様、共に学び、 お互いを磨いていきます。そして、メンバーが心と力を合わせ、地域の良き理解者を 増やしていく事で共に盛り上がり、繋がりを広げていける魅力的な組織「未来（みき） のＪＣ」をつくります。
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会員委員会
(社)三木青年会議所は創立以来、「修練・奉仕・友情」の三信条のもと、明るい豊 かな社会の実現を目指し様々な活動を行ってきました。我々は諸先輩方が築き上げら れた歴史を讃え、伝統を受け継ぎ、友情を深め、志を一つにし更なる発展を目指さな ければなりません。
会員委員会の役割は、日々の活動に対して全力で取り組める環境を作り、組織の団 結力をより一層高める事です。そのためには、会員が心から溢れる熱い情熱を持てるよう、相互の価値観をぶつけ合い、様々な交流から刺激を受け、意識の高揚を図る事 が重要です。
そこで本年度は、会員が互いの想いを本音で語り、心と心が響き合い、情熱を高め る「響のつどい」を行う事で、真の盟友づくりに取り組んで参ります。また、その集 いを会員間にとどめず、日々の活動を支えてくださる方々にもひろげ、気持ちが繋が り合うことで、全力で活動に取り組む事の出来る環境が生まれます。併せて、会員委 員会が（社）三木青年会議所の元気の源となり、先陣を切って何事に対しても真剣に取り組み、その意識をメンバーに波及させ、活動の充実へと繋げます。
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まちづくり実践委員会
（社）三木青年会議所は、１９５９年の創立より「修練・奉仕・友情」の三信条を もとに、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、地域に根ざした活動を行って参りま した。半世紀のながきにわたり、先輩諸兄が築いてこられた歴史と伝統をしっかりと 受け継ぎ、全会員が心意気を一つに行動していかなければなりません。
まちづくり実践委員会の役割は、地域の希薄化してきている人間関係を豊かにする 事です。その為には、地域の大人が常に思いやりの心を持って他者と協力しあい、自 律的に行動し、信頼され信頼出来る人となる事が重要です。そうした人と人の輪が広 がる事で、地域の発展へと繋がります。
そこで本年度は、地域の大人が、責任と義務を自覚し、思いやりの心を持ち、我が まちに愛着を持てる様に取り組む事で、自らを律する心と豊かな人間性を育みます。 それらが地域の隅々まで波及する事により、次世代の子ども達へと受け継がれていく と考えます。
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