2018年5月2日(水)5月例会
三木商工会館4階大会議室


5月2日(水)18時より、三木商工会館4階大会議室にて、(一社)三木青年会議所の5月例会が開催されました。
伊藤史晃委員長率いる会員研修委員会の担当で、例会の設営・運営が行われました。
5月例会は会社や地域を担うリーダーとして新しい物事にチャレンジする必要性に気付くことを目的に開催されました。


国歌並びにJCソングをメンバー全員で斉唱します。
その後、オープニングセレモニー

JCIクリードを会員研修委員会副委員長の小山稔和君、
JCIミッション、JCIビジョンを会員研修委員会委員の泉里奈君、
JC宣言文並びに綱領唱和を会員研修委員会委員の上月章嗣君が行いました。

続いて、今井章仁理事長から挨拶がありました。4月の活動報告や拡大活動への
意気込みなどについて触れた後、5月例会のテーマについて、
「本当に挑戦することはとても怖いことであり逃げがちになるが、
今日の学びを自分の中に落とし込んで、自分の歩みを進めたい」と、述べられました。

3分間スピーチでは、「JCで学びたいこと、学んだこと」をテーマに、
会員交流委員会の平山聖人委員と同委員会の岸本和也委員がスピーチを行いました。
平山君はJCで学んだ社会人として基本や今後の身近な目標を率直に語り、
岸本君はJCで学びたいことについてその動機を客観的に熱く語ってくれました。

会場のレイアウト変更による休憩を経て、メインの講演に入りました。
講師の株式会社大都の代表取締役である山田岳人氏は、リクルートでの勤務を経て、
結婚を機に妻の実家が営む工具卸業の3代目を継ぐことになりました。
入社当時は、業界の古いルール、既存の販路、従業員の低いモチベーション、
その他多くの環境に、前職との大きなギャップを感じたそうです。
3代目で、しかも異業種からの転職という立場で、業界に馴染むことに苦戦しながらも、
業績悪化する会社のために奔走しますが、状況はなかなか好転しなかったといいます。
事業を整理し、廃業を目前にしたとき、友人との会話の中から、
ネット通販による小売業という構想を抱き、「座して死するより、打って出たい」との思いから、
新事業への挑戦を決意されました。その新しい事業は、紆余曲折を経ながら成長し、
国内最大級の工具通販サイト「DIYツールドットコム」
という形で成功を収められました。

山田氏は、「人から奪ったものは、人に奪われる」という想いから、皆が幸せになる、
生産的で未来志向の態度が仕事には必要であると訴えられました。
自分たちの仕事は世の中の役に立っているんだ、という誇りと喜びが持てる会社にしなければならない。
会社におけるビジョンは、航海における北極星のような存在で、経営者や社員が目標に
向かって進む際に目指す大切な目印である、と。

①一度きりの人生を掛けてやる以上、それに値する仕事をする。
②自分たちにしか出来ない事をやる。
③自分たちのやっていることが世の中を良くする。

この3点を強調し、「挑戦は若い人がやっていかねばならない」とのメッセージを下さいました。

例会の参加者全員、大変な感銘を持って山田氏の話に聞き入り、熱心にメモを取るメンバーも多くいました。

質疑応答の時間では、泉雄太広報渉外委員会委員長、
八杉誠会員交流委員会委員長の二人から質問がありました。
講演後、「是非、明日から社業で活かしたい」と口にするメンバーもおり、
大変学びの多い講演となりました。

講演後、住本和幸副理事長から山田氏に謝辞が述べられました。

その後、委員会報告・出向者報告・趣味部会報告・会務報告が行われました。

その後、監事タイムにて藤原和則直前理事長兼監事より講評があり、
出席者への感謝が述べられ、出席率の向上や5月例会のテーマへの
理解の浸透へのフォローアップ、また所信・初心を振り返ることの
大切さなどについてコメントがありました。

最後に、「明日へのために」を斉唱し、盛会のもと、5月例会を閉会いたしました。