第1回 理事会議ストーミング
                           議事録作成人 安倍賢志

日     時  2014年1月16日(木)19:30~21:44
場     所  三木市総合保健福祉センター 研修室

1.審議事項
 1)3月例会開催の件
   特別委員会
   ・宮永先輩の話は聞かれましたか。
   ・前の理事会でも話をしたのですが、講演を常にされてないので、聞いてませ
    んが話はしたことあります。
   ・常に講演される方ではないですが事業では内容に沿った講演をしていただけ
    るのですね。
   ・はい、そうです。
   ・わかりました。
   ・講演内容ですが全部話してもらうつもりですか。
   ・そうです。
   ・先輩の座右の銘とかを話をして頂くのですね、話を聞くことによって、現役
    会員の目的、目標が明確になるということなんですけど私の感じるところ、
    目的、目標が明確になるのは3番4番5番ぐらいかなと思うのですがどうで
    すか。そのあとの個人的なことを聞いてメンバーの目的、目標がでるのか疑
    問に思います。講師の紹介のところである程度話をして肝心なところは3、
    4、5番を伝えてもらい皆の目標を持ってもらい意識を高めてもらう認識で
    よろしいですか。
   ・3、4、5番だけでなく2、3、4、5番です。
   ・わかりました。

   今井委員長より3月例会開催の件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の後、
   審議された結果、挙手を以って全会一致で承認された。

2.協議事項
 1)北播磨地区合同例会開催(案)の件
   総務広報委員会          
   ・合同例会は3LOMでさせてもらってまして、今年は西脇JCさん主になり
    行われます、正直内容的には遅れております。西脇JCの考えとしては、4
    月に最終の審議をとりたいと言うことです、それに合わせてしまうと三木は
    協議、協議、審議までいかないので、今決まっているところをあげさせても
    らってます。それに対しての意見をお願いします。
   ・意義目的の所に「新入会員候補者には」という文言がついているのですが、
    こちらの例会では格LOMで新入会員候補者を連れて行くということになっ
    ているのですか。それはそちらの委員会が担われるのか、特別委員会が担う
    のかはどのようになっていますか。
   ・候補者に関してましては、総務委員会で候補者の方を連れて行くかたちをと
    りたいです。
   ・車を出すということですか。
   ・担当委員会なのでするべきかと思いました。  
   ・委員長が勝手に決めないでください、設営でメンバーが会場にいくのに対応
    できますか。
   ・今言っているのは当日の車の配車ではなくて、候補者に対する声かけのこと
    ですよね。
   ・それは、メンバーが全員でするべきですよね。
   ・今回は持って帰らせていただきます。
   ・講師の先生ですが、今回はどうやって選ばれたのですか。
   ・いろんな社会で不祥事がある時代に企業を引っ張っていくリーダーシップが
    必要だという話をしていただきます、講演を聞きメンバーはJCでのリーダ
    ーシップはどのようなことなのかを学んで頂きます。また、候補者の方には
    JCに入会する事で、リーダーシップが身に付けることができると感じて頂
    きます。
   ・内容は資料でわかるのですが、講師は西脇の方が選ばれたのですか。
   ・そうです。
   ・審議とか考えると西脇JCの方が直接話しを聞きに行くのか、それとも3L
    OM合同で聞きに行くのかはわかりませんが、瀬戸口委員長が良いなら言い
    と思います。あまりにも内容がわからなかったので、どちらにしても書いて
    ある事を講演していただけると言うことですね。
   ・講師先生の方には3LOMでアポを取って会いに行く事にしています。
   ・また聞いた話を報告してください。

   瀬戸口委員長より北播磨地区合同例会開催(案)の件について説明があり、質
   疑応答の後、協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
   
 2)1月例会事業収支決算書(案)の件
   総務広報委員会
   ・1月例会は1名欠席になっています、どうしても出席できない人はいますの
    で、アテンドをしてもらい、100%出席になるように例会担当の委員長が
    フォローをよろしくお願いいたします。
   ・わかりました。
   ・100%達成したときの暖簾のようなものを作るという話はどうなりました
    か。
   ・具体的には決まっていません。
   ・記憶の中では委員長3人で作るという話だったかなと思います、2月例会も
    近づいて来ていますのでよく話し合ってください。

   瀬戸口委員長より1月例会事業収支決算書(案)の件について説明があり、質
   疑応答の後、協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。

 3)(仮)次代を担うJAYCEE育成事業開催の件
   会員委員会
   ・この事業の目的はなんですか。
   ・新会員が胸を貼ってJC活動をしていると言えるようになってもらい、JC
    の意義目的を知ってもらう。そうすることで今後の活動に繋がると考えてい
    ます。
   ・会員委員会としての目指す目的はなんですか。
   ・JCの基盤をつくって、今後の活動につながっていけるような事業をするこ
    とです。
   ・新会員が胸をはってJC活動をしていると言えるのが目的ということでよろ
    しいでしょうか。胸を張ってという状態の意味がわからない。
   ・今の新会員はまだ何のためにJC活動をしているのかがわかっていないと思
    っている。まず知識を増やすことで、他人に自信をもってJCを紹介できる
    ようになる。自信が胸をはるという状態にあたると思います。
   ・胸をはるというのは知識を詰め込んだらなるのでしょうか。
   ・JC活動の意味を知ることによって、胸を張れるようになると思います。J
    Cが好きになることが誇りに繋がる。
   ・誇りが胸をはるということですが、誇りはどこからでてくるのですか。
   ・第1回から第2回までの事業の期間が多いことにより、JCの意義目的を知
    ってもらう。その間小委員会で話し合って、自分たちが学んだことを人に話
    せるようになると誇りや自信に繋がると考えています。
   ・知識を得ることで、誇りに繋がるのですか。
   ・知ることにより誇りにつながっていくと考えています。
   ・知識を詰め込むことで誇りになる人もいると思いますが、それだけではまだ
    甘いと思います。もう一度委員会で協議してください。
   ・次回委員会で協議させていただきます。
   ・知識を詰め込むだけでなく、経験を通してでも学べるかもしれない。
   ・ありがとうございます。
   ・誇りを持つときは事業が終わった時ですか。
   ・おそらく小委員会の段階で自信がつき、人の前で話したり説明することによ
    って、誇りや自信に繋がっていくと思っています。人にもJC活動が紹介で
    きると思う。
   ・わかりました。
   ・予算書で小科目のところですが、講師関係費で謝礼費と交通費になると思い
    ます。タクシーは片道ですか。
   ・はい、片道分のタクシーです。片道は委員会メンバーで送りたいと思います。
   ・プログラムが商工会議所になっているので訂正おねがいします。7月のほう
    が12日になっている。5時40分に終わるのに6時30分になっています。
    新会員とはどのメンバーのことですか。
   ・入会から3年未満の会員と考えています。
   ・小委員会というのは自主的にやっていくのか。副委員長が責任者になるので
    すか。
   ・はい、そうです。
   ・模造紙とかはいらないのですか。
   ・今のところ模造紙を使うということは考えていないです。委員会で精査させ
    ていただきます。
   ・新会員研修ということは今年入会した人も新会員のメンバーになるというこ
    とですか。
   ・入会はいつになるかわからないので、その時々に参加してもらおうと思って
    いる。今の新入会員とこれから入ってくる新入会員とでは効果の違いがある
    かもしれない。
   ・全員効果が同じになるようにして頂きたい。
   ・インフォメーション6月なので、標準は7月にしたらいいと思います。入り
    たての会員は皆がやっている姿を見るしかないのではないでしょうか。得れ
    る効果はまちまちになるのは仕方ないと思います。
   ・今回、講師のプロフィールがないので、次回は講師案として出させていただ
    きます。
   ・目的を達成するために三木JC版VMVと書いてあるがどういう意味か。
   ・JCが出来たきっかけを学ぶのも大切だが、三木JCの出来たきっかけを知
    ることも大切だと思っている。
   ・三木版クリードを本当に作成するのか。
   ・VMVのセミナーの最後にはクリードを作ることになる。それを三木版クリ
    ードにしようと思っている。今後使うのではなく、クリードの内容をよくわ
    かるようにクリードを作るという感覚です。
   ・ということは三木版クリードを作るのではなく、クリードの内容がわかるよ
    うにするということですね。
   ・新会員は毎回例会で読んでいるが、意味が分かっていないと思う。意識の向
    上のためにこの事業をやります。
   ・4月に行うVMVでも自分版にクリードはつくると思うのですが、7月にま
    たクリードをつくるのか。
   ・VMVセミナーの最後で自分たちで意味を考えてその日発表することになり
    ます。せっかく考えたのを忘れるのではなくて、また思い出すために7月に
    もクリードをつくる。
   ・この書き方だと三木のオリジナルクリードをつくるように見えてしまう。そ
    うではなくてクリードの意味を理解してもらうことのためにやっているので
    すか。
   ・はい、そうです。資料が見にくいと思いますので、わかりやすい資料にした
    いと思います。
   ・VMVの内容も三木JC版に作り変えるのか。
   ・VMVの形にとらわれるかはわからないが、新会員の人達がカスタマイズす
    るならば作り変えることになる。
   ・クリードの誇りなどを調べて、自分たちなりのクリードにするということで
    すね。それならルールも作ってもいいと思います。
   ・パワーポイントは使うのですか。
   ・必要であれば作りますし、必要でなければつくりません。
   ・パワーポイントを使いながらすると思っていました。パワーポイントを使わ
    ないのであれば模造紙も必要になってくるのではないか。
   ・模造紙をつかうかもしれません。
   ・新会員が主体だからわからないのか。
   ・そうです。新入会員がしたいと言うならばそうすることなので、現時点では
    返答できない。
   ・それならば予算に模造紙を上げておいたほうがいいのではないか。
   ・はい、わかりました。
   ・新会員に丸投げではなく、ある程度のレールをひいてあげてもいいのではな
    いか。
   ・そのあたりも協議していきたいと思います。
   ・現時点で対象になっている新会員は何名ですか。
   ・9名です。
   ・三木版VMVが2時間なのでひとり10分ほどはプレゼンしてもらうという
    ことですか。
   ・はい、そうです。
   ・現時点では9名ですがここに新入会員がプラスになります。

   田中委員長より(仮)次代を担うJAYCEE育成事業開催の件について説明
   があり、質疑応答の後、協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議するこ
   ととなった。

 4)会員拡大事業の開催の件
   特別委員会 
   ・新入候補者リストを委員会の報告依頼事項などで話をして取りまとめますか。
   ・その件に関しては委員会訪問をしたいと思います。
   ・委員会で何かすることはないですか。
   ・候補者リストももっていきますので、そこで説明します。
   ・わかりました。
   ・リストを見て行く人がいない場合はどうするのですか。
   ・その場会は自分の周りを見て新たな候補者を探してほしいと思います。
   ・わかりました。
   ・講演を聞いて、自身を持って拡大につなげる、その自信とはどのように学べ
    るのですか。
   ・セミナーの中で瀬戸口委員長が自信に繋がるヒントを頂けるセミナーになっ
    ています。その目的を達成するのは聞いている人がどれだけ真剣に考えてセ
    ミナーを受けるかにかかっています。
   ・CCの講演がどのようなものか教えていただけますか。
   ・セミナー自体は日本の公認プログラムです、内容は拡大版にしていただくよ
    うに話ししています。普段はわかっていても行動に移せない、候補者に自信
    をもって話をできていない現状があります。セミナーを受けると拡大に対す
    る不安を払拭できるような内容になっています。
   ・新たな行動を起こす事のできるセミナーと言うことですね。
   ・このセミナーを受ける事によって、JC活動に対するモチベーションがアッ
    プするということですね。それによって、拡大の意欲もアップするのですね。
   ・そうです。
   ・拡大の為にカスタマイズされたこのセミナーは拡大を成功させるための考え
    方や実践の方法の指針になるのですか。
   ・拡大に成功させることは、自信をもって話ができているメンバーの姿を見て
    感銘を受けて入会したいと思う事、そこに繋がる事が拡大の成功に繋がると
    思っています。まず、拡大の行動に移す事が大切だと思っています、それが
    拡大成功の秘訣だと思います。その拡大活動を行う事がJC活動の基本にな
    ると思いますので、まずは自信を持って行動に移せるようになる為のセミナ
    ーです。
   ・このセミナーを受けると行動できるようになるのですか。
   ・それは本人の姿勢が大切になると思います。
   ・それはそうなんですが、その自信をもって行動に移せるというのはこのセミ
    ナーをうけて何を得れるから自信をもてるのですか。
   ・行動をするのに指針となるものがあることによって、行動に繋がると思いま
    す。
   ・このセミナーは目標、目的、指針を持つ為に行うのですか。
   ・簡単に言えばそうです、明確にすることです。
   ・わかりました。

   今井委員長より会員拡大事業の開催の件について説明があり、質疑応答の後、
   協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。

 5)新入会員候補者リスト
   特別委員会    
   ・候補者リストの紙資料が今井委員長から配られ、説明を受けて協議を行った。

   今井委員長より会員拡大事業の開催の件について説明があり、質疑応答の後、
   協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
     
3.委員会報告
 1)総務広報委員会
   第1回委員会
   日時:1月8日(水)19:35~23:40
     (20:40 暫時休会、20:50 再開)
   場所:税理士法人瀬戸口合同事務所
  1)1月例会事業収支決算書(案)の件
  2)北播磨地区合同例会開催(案)の件
  3)インターネットを駆使した広報の運営の件
   ・理事長ブログの方を早急に作成いたします。
   ・フェイスブックをもう少し考えられたほうが良いのではないですか。理事長
    の言われていたものとは少し違う感じがします。
  4)広報紙年始号発刊の件
   ・主な活動のところは意見があったのではないですか。
   ・新しい事業を記載したほうが良いのではないですか、古い事業は消しても良
    いのではないですか。
   ・写真ももっと精査しても良いのではないですか。
   ・写真と主な活動のところを変更し、確認いただいたあと発刊という事にいた
    します。 
  5)総務関係費の件

 2)会員委員会
   第1回委員会
   日時:1月9日(木)20:00~22:42
   場所:おつじろう
  1)新年賀会の開催の件  
  2)(仮)次代を担うJAYCEE育成事業の件
  3)5月例会の件
   ・資料の不備がありましたので次回理事会にて協議上程させていただきます。

 3)特別委員会
   第1回委員会
   日時:1月8日(水)19:00~22:30
   場所:日楽哩
  1)3月例会開催の件
  2)会員拡大事業の件
  3)55周年記念事業の開催の件
  4)京都会議の件
  5)新入会員リストの件

4.報告・依頼事項
 1)登記必要書類提出の件
   印鑑証明一通:理事長、副理事長
   住民票 一通:監事、専務理事、理事
 2)京都会議の内容について
  ・京都会議のしおりを作成いたします。
  ・LOMナイト後の2次会も設営いたします。
 3)資料提出日の件
   1月27日(月)19:00までに野澤書記長へ提出
 4)その他
  
5.次回理事会議日の確認
   日時:2014年1月31日(金)19:00~
   場所:三木市立市民活動センター セミナー室2