2018年11月17日(土)真のJAYCEE育成事業
ホースランドパーク エオの森 大集会室


昨今の三木青年会議所は、入会3年未満の新会員が約半数を
占める割合で組織が構成されています。今後も三木青年会議所を
継続そして発展させていくためには新会員の成長が必要不可欠です。

そんな新会員に青年会議所活動へ前向きな姿勢を芽生えさせることを
目的に事業を開催しました。

まずはじめに今井章仁理事長より
理事長あいさつをいただきました。

この事業では青年会議所活動で常日頃行われている委員会協議から
目的達成までの一連の流れで感じることができる役割の必要性と
組織としての達成感を【キンボール】という競技を題材に擬似体験しました。

キンボールの指導と、競技中の審判は関西国際大学
キンボール部の皆さんに協力していただきました。

準備体操を行った後は

目的達成のためにプランが実施されます。
合計3チーム(ピンク・グレー・ブラック)に分かれました。

メンバー全員で力を合わせ、目的を達成した瞬間に
組織としての達成感を得ることを目的としました。

【キンボールのルール】
【ブラック】【グレー】【ピンク】の3チームで試合を行い
3人がボールを支え、他チーム名をコールして、1人が
ボールをヒット!ボールをキャッチできなかった場合や
反則や場外に出た場合は他の2チームの得点になります。

何度も試合を重ねる事で、自分の役割を自覚し全うすることで
チームで目的を達成し、達成感を得るという経験を得たことで
新会員にとって今後の前向きなJC活動に繋がる大変良い機会
となりました。

最後は住本副理事長から1日ご協力いただいた
関西国際大学キンボール部の皆さんに謝辞を述べられました。